レイナ
静岡市出身
Estudio Reinaフラメンコ舞踊教室 主宰Reina(レイナ)
1991年、バルセロナオリンピックの閉会式にてクリスティーナ・オヨスを見て感銘を受ける。60歳を過ぎた年齢でありながら、真っ赤な引きずる長い衣装(のちにスペインでの花嫁衣裳・パタ・デ・コーラだと知る)で現れ、颯爽と舞う姿に年齢を感じさせないオーラと力強さに、感動する。
ホセ・カルバン、メルセデス・ルイス、マリア・デル・マル・ベルランガなど、渡西を繰り返し、多数スペイン人アーティストに師事。
1996年、地元静岡のブラザー文化センターカルチャー教室にてフラメンコ講座をスタートさせる。
1998年、新静岡スポーツクラブ hawk oneにてEstudio Reinaフラメンコ舞踊教室を開講。総勢150名近い生徒がフラメンコに勤しむ。
2007年、ペニート・ガルシア氏(東京)に師事。拠点を静岡におきながら、アルハンブラ(東京)、パルマルエスパーニャ(東京)などのスペイン料理店やタブラオで定期的にフラメンコライブを行うなど東京へ進出する一方、地元でもサングリア(静岡)で定期的にフラメンコディナーライブを行なうなど精力的に活動を展開。
傍ら、カサブランカ(焼津)にてフラメンコ教室を開講、その後、静岡常磐町でもフラメンコ教室をスタートさせるなど教授活動にも力を入れている。また、フラメンココミュニケーションペーパーの全国誌「Farruca」にも掲載され、モデルとしても活躍。
静岡県の今をお届けする情報誌 「静岡ビジネスレポート」からの取材などもあり表紙を飾る。