いけはたるりこ

洋楽に憧れを持ち続け21歳で本場アメリカに渡り、学業と共に発音言葉のニュアンスなど徹底的に学ぶ。現在の音楽の幹となっている感性はこの頃に養われ、水面下で様々なミュージシャンの活動に携わり、年齢を重ねて出会えたのが、現在の活動の元となっている「JAZZ」。安定した音程とリズム感、類をみない声質には「癒し」があり、ファンも多い。初めて洋楽に触れる人でも好感が持てる。

1998年ジャズクラブで歌う事をきっかけに、有名レストランやホテル、パーティー、イベントなど様々な所で活躍。DUO（二人編成）、 TRIO（三人編成） から16人編成のBIG BANDなど様々なユニットでボーカルを務め、洋楽全般数100曲以上の曲（歌）をレパートリーに持つヴォーカリストに成長した。演奏する機会にも数多く恵まれ、現在まで地道な活動を続けてきている。また、2002年には根強いファンの要望に答えスローバラード曲集CD「ROUX BALLAD II」＜全5曲入り＞をリリース。『癒しのアルバム』として定評を得ている。ライブ、生の演奏とは異なった視点で、音楽全体に触れる経験となる。

代表的な演奏曲

• ジャズスタンダード（マイロマンス、テネシーワルツ、ラヴァー・カムバック・トゥー・ミー　他ジャズ銘曲）
• 映画音楽（ディズニーナンバー、カサブランカ　他）
• ポップス（クロスツーユー、フライミー・トゥー・ザ・ムーン　他）他数100曲